【M-FIGHT】コスプレイヤー長島が初参戦、百戦錬磨のタイ人と激突
▲メインで激突する長島☆自演乙☆雄一郎（左）とタヌンサック・スラナリージム（右）
10月14日（月・祝）蹴拳プロモーション『M-FIGHT～蹴拳13～Part2』の追加対戦カードが発表された。
K-1 WORLD MAX2010日本王者・長島☆自演乙☆雄一郎（魁塾）が初参戦、タイのタヌンサック・スラナリージムと対戦する。長島は“闘うコスプレイヤー”として知られ、2008年11月NJKFスーパーウェルター級王者に。2010年3月に行われた「K-1 WORLD MAX 2010 ～-70kg Japan Tournament～」では決勝戦で中島弘貴を3RKOで下し、見事日本王者となった。
対戦相手のタヌンサックは現在23歳にして100戦以上の戦績を誇る。「日本で有名になったブアカーオのように、私もK-1選手に勝って有名になりたい」と意欲を見せており、ヒジ、首相撲なしの蹴拳Impressionルールに関しても「全然問題ない。パンチとミドルで倒します」と強気なコメントを残している。現在3連敗中の長島がタイ人撃破で復活の狼煙を挙げるのか、それともヌアンサックが長島を倒し、一気に名を広めるのか。
＜追加対戦カード＞
▼メインイベント 日タイ国際戦 ミドル級 蹴拳Impressionルール 3分3R延長1R
長島☆自演乙☆雄一郎（魁塾/K-1 WORLD MAX 2010日本トーナメント優勝）
vs
タヌンサック・スラナリージム（タイ/スラナリージム/イサーントーナメント優勝）
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