【シュートボクシング】伝説の激闘再現か?鈴木vsボーウィーいよいよ決戦
9月23日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『SHOOT BOXING 2013 act.4』の前日計量&記者会見が、22日(日)12:00より行われた。計量は全選手が一度でパスし、明日の試合を待つのみとなった。
メインイベントのSB日本ライト級王者・鈴木博昭(ストライキングジムAres)vsボーウィー・ソーウドムソン(タイ)について、シーザー武志シュートボクシング協会会長は、「以前からボーウィーとやらせて欲しいと鈴木からの希望があった。我々としても見てみたいカードでしたし、お客さんに素晴らしいカードを提供できると思いました。どっちが倒れるか分からない試合になるでしょう」と、自信を持って送り出すカードだと説明。
鈴木は「3年前にボーウィーと梅野孝明(=引退)選手が激しい試合で会場を爆発させているのを見て、いつかボーウィーとやれるところまで行きたいとずっと思っていました。いろんな戦い方を考えてきましたが、激しい試合になることは間違いないので楽しみしています」と、試合が待ち遠しい様子。
ボーウィーもまた、「明日の試合を凄く楽しみにしている。期待を裏切らないように頑張りたい。明日は楽しく試合がしたいし、いい試合が出来ると思う」と微笑む。また、もはや伝説となっている梅野との死闘を再現させたいと言う鈴木に、「昔と同じような試合がしたい」と受けて立つ構えを見せた。
また、SB日本スーパーライト級王座決定戦を争う同級1位・MASAYA(シーザージム)と同級3位・ルード(ブルーホース)は、「全試合の中で一番アツい試合になる。このベルトは僕が獲らないと意味がない」(MASAYA)、「自分も人生が懸かっているので全力で自分の戦いが出来るように心がけます。数少ないチャンスをつかみ取りたい」(ルード)とそれぞれ意気込みを語っている。
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