【グラジエーター】5大タイトルマッチ、美人マジシャンの出演も

2013/09/25（水）UP
（最終更新：2013/09/25 18:48）

eFightの「DEEP」特集 菊野克紀の三日月蹴り講座、青木真也vs今成正和、北岡悟のテクニック講座、長南亮インタビュー、佐伯代表が読者の質問に答える、アッカ、誠悟、羅頭魔勢のスパーリング映像など、もあり

　9月29日（日）東京・ディファ有明で開催される『GLADIATOR61 武士道』の全対戦カードが決定した。今大会では5大タイトルマッチが行われるほか、ミノワマン（フリー）がエキシビションマッチで出場する。

　5大タイトルマッチのメインを飾るのは、CMA-KPWヘビー級タイトルマッチ。王者・野地竜太（TEAM GARO/野地道場）が、チェ・ウォンチャン（CMA KOREA）の挑戦を受ける。野地は空手をベースに持ち、2009年11月に同タイトルを獲得して以来4度の防衛に成功。今回が5度目の防衛戦となる。

　初代DEEPメガトン級王者で、DREAMにてジェームス・トンプソンを破ったことで注目を集めた川口雄介（BLUE DOG GYM）も参戦。最近はクラッシャー川口のリングネームでプロレスのIGFに参戦していたが、9月8日には沖縄の格闘技イベント『TENKAICHI 68』に出場。全沖縄ヘビー級王者を判定で破っている。今回はキム・セユン（CMA KOREA）と対戦。

　また、ハーフタイムショーには元グラビアアイドルの美人マジシャン、ぺるが出演することも決定した。