【M-FIGHT】タイ人と対戦する長島自演乙「KOされてもいいのでKOしか狙いません」
10月14日(月・祝)蹴拳プロモーション『M-FIGHT~蹴拳13~Part2』のメインイベントで対戦する長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾)とタヌンサック・スラナリージム(タイ)の試合直前コメントが、主催者を通して発表された。
2008年12月DEEPでのサクシー・ケイ・リバー戦以来、久しぶりのタイ人選手との試合を前に長島は「楽しみな反面、怖さもあります。タイ人ということで蹴りには注意しなければならない」と警戒。しかし、長島は日本拳法をベースにしていることから「意外にムエタイと拳法は相性がいい気がしているので少し拳法の練習もしてきました。KOされてもいいので、KOしか狙いません」とKO決着を狙うという。入場については「今回は誰が見てもわかるものなのでみんなで盛り上がって失笑して頂けると本望です」とコメントしている。
一方、現在23歳にして100戦以上の戦績を誇るタヌンサックは「ムエタイはタイの国技です。 日本人になんか負けません。首相撲、肘なしのルールでしょ? 私は海外でそのルールをよくやるので問題ない。パンチのカウンターも得意なので打ち合いになっても大丈夫。1RからKO狙いでいく。有名な長島に勝って私が日本で有名になる」と豪語している。
第12試合、リンジー・ボール(カナダ)vsAZUMA(y-park)のコメントは以下の通り。
リンジー・ボール
「私はムエタイルールが好きです。今回キックルールと聞き少し残念です。私は今、世界で誰よりもすべてが上回っていると自負してます。今回は1RKO。私はどこで試合をしても負けないので、相手が可愛そうですね。日本の皆さん、世界女子最強の私の試合を楽しみにしていて下さい」
AZUMA
「過去のどの試合よりも、燃えています。試合では特にコンビネーションからの左ボディに注目して下さい。KO決着しか考えていません。女子フェザー級は世界の層が厚く、この階級で最強になるのが私の目標です。今回のリンジー戦はvs世界の強豪の第一弾です」
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