【M-FIGHT】日本、タイ、フランス、カナダ出場の国際戦に
11月17日(日)東京・ディファ有明にて開催されるウィラサクレック・フェアテックス主催『M-FIGHT SUK WEERASAKRECK IV Part.1』(昼の部)の全対戦カードが決定した。同シリーズのPart.1はこれまで若手中心のカードがメインだったが、今回は梅野源治(PHOENIX)やゲーオ・フェアテックス(タイ)の出場、WPMF日本フェザー級次期挑戦者決定戦、日本・タイ・カナダ・フランスの国際戦と、バリエーションのあるカードが揃った。
今大会のメインイベントでは、梅野が元タイ国プロムエタイ協会認定フェザー級王者、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーフェザー級王者のゴンサヤーム・トーピッタックチャイ(タイ)とルンピニースタジアム認定ランキング査定試合として対戦。セミファイナルでは、9月大会でその梅野を壮絶なTKOで破ったゲーオが、タイに拠点を置いて活躍しているというJULINE(フランス)と対戦。JULINEは21歳で、身長177cm・体重63kg、戦績は9勝3敗の新鋭だ。
そのほか、ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)vs Hakeem Dawodu(カナダ)、Yamato Hasegawa(フリー)vsゲンナロン・ブリザードジム(タイ)、WPMF日本ライト級10位・下丈一朗(TARGET)vs元ラジャダムナンスタジアム&オームノーイスタジアム二階級王者シラー・Y’ZD ジム(タイ)と、日本vsタイ、カナダvsタイのカードが組まれた。
また、長嶋大樹が保持するWPMF日本フェザー級王座への挑戦権を懸けて、同級1位・梅原ユウジ(STRUGGLE)と同級2位・清川祐弥(新宿レフティージム)が対戦する。梅原はオールラウンドのテクニシャンタイプ、清川はパンチで前に出るファイタータイプ。両者とも長嶋に敗れており、リベンジのチャンスを狙う。
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