【シュートボクシング】トーナメント出場最後の一人はテコンドー日本代表
11月16日(土)東京・両国国技館で開催される『GROUND ZERO TOKYO 2013』の追加情報が発表された。
8人によるS-cup65kg日本トーナメント、最後の8人目のエントリーはNJKFスーパーライト級王者&元WBCムエタイ日本同級王者・高橋誠治(町田金子ジム)に決定。
高橋はITF(国際テコンドー協会)でテコンドーを学び、世界大会にも出場した実力者。その後はキックボクシングに転向してNJKFでプロデビュー、NJKFとWBCムエタイ日本タイトルの二冠王となった。今年4月には、同じくテコンドー出身(団体はJTA)の尾崎圭司とのテコンドー対決を制している。テコンドー仕込みの多彩な回転技・蹴り技でトーナメントに嵐を巻き起こすか?
これで『S-cup 65kg日本トーナメント2013』全8名の出場メンバーが出揃った。シュートボクシング(鈴木博昭、MASAYA)、キックボクシング(裕樹、小宮由紀博)、空手(モハン・ドラゴン)、柔道(小見川道大)、総合格闘技(西浦ウィッキー聡生)、そしてテコンドー(高橋誠治)と、立ち技格闘技日本一決定戦の様相を呈してきたトーナメントの組み合わせは、近日中に発表される予定だ。
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