【Krush】佐々木仁子が残り2試合で引退
2013/11/15(金)UP
11月14日(木)東京・新宿BLAZEにて、12月14日(土)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.35』の公開記者会見が行われ、女子キックボクシング界を牽引してきた初代J-GIRLSフェザー級王者・佐々木仁子(チームドラゴン)が残り2試合で引退することが発表された。
佐々木は「来年3月をもって現役を引退します。最後の最後まで“ファイター佐々木仁子”として引退を迎えたいのであと残り2試合で自分をしっかり見せて戦って終わりたいです」とあいさつ。引退の理由については、「女性として子供を産みたいと思ったのが一番のきっかけでした」と説明する。
今大会では、中国のジャン・ウェイリンと対戦する。来年3月大会のラストマッチで戦いたい相手については「今までに負けている選手に勝って終わりたいです。国内の選手でいえば大石綾乃選手、AZUMA選手に私は負けているので勝ちたい」とした。
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