【パンクラス】王者・石渡、vs海外強豪も問題なし「今の自分が一番強い」
11月27日(水)東京・押上にあるCAVEジムにて、同ジム所属のバンタム級キング・オブ・パンクラス、石渡伸太郎が公開練習を行った。石渡は、12月8日(日)東京・ディファ有明で開催される『パンクラス255』のメインイベントでチェイス・ビービ(アメリカ)と対戦する。
6月のVTJで堀口恭司にKO負けして以来、約6カ月ぶりの復帰戦を迎える石渡。公開練習では同門の修斗世界バンタム級王者・神酒龍一を相手に2分1Rのマススパーを行い、仕上がりの良さをアピールした。
現在は道場での練習に加え、中村K太郎、中村“アイアン“浩士、吉田善行、神酒、上田将勝、宇野薫といった錚々たるメンバーが集まるチームOTOKOGIで練習しており、「新しい練習環境も加わって充実しています。今の自分が一番強いんじゃないかなと思っています」と自信を見せる。
今回の対戦相手ビービは名門ジムJackson’s MMAからの刺客となるが、「元WEC世界バンタム級チャンピオンということでやばいと思って映像を見ましたが、大したことはなかった。力の強いイメージはあります」と特に問題視はしていない様子。
「“石渡は強い”と思わせる試合をしたいと思います」と意気込みを語った。
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