【Krush】“爆腕”大月の相手はタフネスを誇る青津
▲大月（左）のKrush復帰2戦目は青津（右）との対戦に決定
2014年1月4日（土）東京・後楽園ホールで開催される『Krush.37』（夜興行）に出場が発表されていた、“爆腕”大月晴明（マスクマンズ）の対戦相手が決定した。
11月大会で3年8カ月ぶりのKrush参戦を果たし、わずか69秒、パンチ一発で相手を失神させてのKO勝ちで巨大なインパクトを残した大月。今回対戦するのは、Krushの中堅クラスで活躍している青津潤平(小比類巻道場)だ。
当初、青津は12月大会に出場が決まっていたが、1月大会に大月が出ることを知り、所属ジムの小比類巻貴之代表を通じて「もし大月の次の相手が決まっていないなら自分が戦ってみたい」と対戦を直訴。Krush事務局がこれを受けて調整した結果、対戦が決まった。
青津は元J-NETWORKライト級暫定王者で、30戦を超えるキャリアを持つ。その中でKO負けは1度しかない打たれ強さとタフネスを誇り、勝敗が延長戦までもつれ込むことも多いしぶとさを持つ。
大月の爆腕を不発に終わらせ、番狂わせを起こすことが出来るか？
なお、当初12月大会で青津と対戦することが決まっていた林健太（チームドラゴン）は、代わって大畑貴志（八丈キックボクシングクラブ）と対戦する。
＜決定対戦カード＞
▼スーパーファイト -61kg契約 3分3R延長1R
大月晴明（マスクマンズ）※大月のプロフィール
vs
青津潤平（小比類巻道場）※青津のプロフィール
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