【JTAテコンドー】愛川ゆず季、プロレス引退後初のリングで華麗な足技
2013/11/30(土)UP
11月30日(土)東京・後楽園ホールで開催された日本テコンドー協会(JTA)『第24回全日本フルコンタクト・テコンドー選手権大会 ITA杯無差別級王者日本一決定戦』の開会式で、元女子プロレスラー&グラビアアイドルの愛川ゆず季が始球式ならぬ“試割式”に今年も挑戦した。
→ダイナミックな後ろ廻し蹴りを披露した
必殺技の“ゆずポンキック”はプロレスを始める前から習っていたJTAテコンドーで身に付けたものだ。愛川は今も東京渋谷原宿テコンドー倶楽部に所属し、青帯(3級)を持っている。
今年4月29日にプロレス引退後、初のリングに上がった愛川は、得意技のカカト落とし(=ゆずポンキック)と初挑戦の後ろ廻し蹴りの連続蹴りによる板割りを行い、見事に板を真っ二つ! 6年連続の成功に満面の笑顔を見せた。
愛川はマイクを持つと、「プロレスを引退してもテコンドーは続けます。黒帯になれるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
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