【ボクシング】計量クリアーの八重樫、最強挑戦者を退け井岡との再戦狙う
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12月6日(金)東京・両国国技館で開催されるWBC世界フライ級タイトルマッチの公式計量が、5日(木)13:00より都内ホテルで行われた。
計量では、WBC世界フライ級王者・八重樫東(大橋)が契約体重200gアンダーの50.6kg、挑戦者・元同級世界王者で現在同級1位のエドガル・ソーサ(メキシコ)はパンツを脱いだ状態で50.8kgのジャストでクリアー。
ソーサについて八重樫は「左ボディ、左フックを警戒したい。右も強く回転力がある」とコメント。ソーサはWBCライトフライ級世界王座を10度防衛し、名誉王者に認定された最強の挑戦者と言われているが、「この大きな壁をクリアーして井岡戦につなぎたい」と昨年6月のWBA・WBC王座統一戦で敗れた井岡一翔へのリベンジを口にした。
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