【MA日本キック】KO決着必至!ヘビー級王座戦で楠vsロバーツ
2014年1月19日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『士道館新春興行MAキック世界、日本3大タイトルマッチ~FIGHT FOR PEACE V~「DRAGON.4 ~THE ONE AND ONLY~ 門戸開放」』の追加対戦カードが発表された。
第7代MA日本ヘビー級王座決定戦で楠ジャイロ(ブラジル)とアレックス・ロバーツ(アメリカ)が対戦。11月の同級王座決定トーナメントで勝ち上がってきた両者が遂に激突する。楠は12戦8勝(4KO)4敗4KOの実績を持つ元プロボクサー。キックボクシングに転向後は得意のパンチでKO勝ちを量産。今年5月のJ-NETWORKのリングでは木村秀和を4RKOで沈め、J-NETWORKヘビー級タイトルを獲得した。
一方、ロバーツは今年1月、MA初参戦で前MAヘビー級王者・マグナム酒井を判定で下した。楠とロバーツは共に強烈な打撃を武器にしており、KO決着は必至か。
<追加対戦カード>
▼第7代MA日本ヘビー級王座決定戦 3分5R延長1R
楠ジャイロ(ブラジル/志村道場/MA日本ヘビー級1位、J-NETWORKヘビー級王者)
vs
アレックス・ロバーツ(アメリカ/空柔拳会館/MA日本ヘビー級2位、2006G-BAZOOKAトーナメント優勝)
▼65kg契約 3分3R
恭士朗(士魂村上塾/MA日本スーパーライト級6位)
vs
Szeto Chun yu(中国/士道館香港)
▼スーパーフェザー級 3分3R
鋭司(HIMIジム)
vs
花堂左坤(亀の子道場)
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