【ライズ】生き残ってライト級王座に挑戦するのは誰だ?
2014年1月25日(土)東京・後楽園ホールにて開催されるRISEクリエーション『RISE 97』の追加対戦カードが発表された。
“コリアンモンスター”イ・ソンヒョン(韓国)が保持するRISEライト級王座への挑戦権を懸け、4選手によるワンデートーナメントの開催が決まった。1日で準決勝と決勝戦を行い、その日のうちに挑戦者が決定する。
準決勝第1試合は、同級1位で初代王者の裕樹(ANCHOR GYM)と同級5位・達晃(リアルディール)。RISE創生期から活躍する“ミスターRISE”裕樹は、ソンヒョンへのリベンジ&王座奪還を狙っての参戦となる。国内最強のローキックでそのチャンスをつかむか。達晃はかつて裕樹が所属していたリアルディール所属で、パンチ&ローキックのコンビネーションを得意とする新鋭。兄弟子越えなるか。
準決勝第2試合は、同級3位・麻原将平(シルバーアックス)と同級6位・藤田雄也(極真会館)の対戦になった。
麻原はベテランの域に達した空手をベースとする選手で、飛びヒザ蹴りが得意。藤田は極真空手で培った多彩で重い蹴り技を得意とし、今年6月には麻原に敗れていることからこれがリベンジ戦となる。
<追加決定カード>
▼RISEライト級(-63kg)次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
裕樹(ANCHOR GYM/ライト級1位、初代スーパーフェザー級&ライト級王者)
vs
達晃(リアルディール/ライト級5位)
▼RISEライト級(-63kg)次期挑戦者決定トーナメント準決勝 3分3R延長1R
麻原将平(シルバーアックス/ライト級3位)
vs
藤田雄也(極真会館/ライト級6位、2012年RISING ROOKIES CUPライト級優勝)
▼RISEライト級(-63kg)次期挑戦者決定トーナメント決勝 3分3R延長1R
裕樹vs達晃の勝者
vs
麻原vs藤田の勝者
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
TASUKU(リアルディール/スーパーフェザー級8位)
vs
開 道(HAYATO GYM/スーパーフェザー級9位)
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