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【MA日本キック】WPMF王者・松崎、2本目のタイトルを狙う

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2013/12/18(水)UP

▲第18代MA日本フライ級王座決定戦で対戦する松崎公則(左)と古田恭人(右)

 2014年1月19日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『士道館新春興行MAキック世界、日本4大タイトルマッチ~FIGHT FOR PEACE V~「DRAGON.4 ~THE ONE AND ONLY~ 門戸開放」』の追加対戦カードが発表された。

 歴史と伝統あるMA日本フライ級王座を懸けて松崎公則(STRUGGLE)と古田恭人(はまっこムエタイジム)が対戦する。松崎はヒジを得意とする現WPMF日本スーパーフライ級王者。6月から二連敗を喫していたが、11月のM-FIGHTのプラーカムレック・ヨーサンジム戦ではパンチによるKO勝利を収めた。

 対する古田は昨年8月から勝ち星が遠のいているため、今回の大一番で勝利し復活をアピールしたいところだろう。

<追加対戦カード>

▼第18代MA日本フライ級王座決定戦 3分5R延長1R
松崎公則(STRUGGLE/MA日本フライ級1位、WPMF日本スーパーフライ級王者)
vs
古田恭人(はまっこムエタイジム/MA日本フライ級4位、WPMF日本フライ級2位)

▼72kg契約 3分3R
小林 準(JMC横浜GYM/MA日本スーパーウェルター級9位)
vs
Juan Manuel Castro(メキシコ/士道館メキシコ)

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