【ボクシング】王者・三浦が強気発言を連発
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![1229_boxing_05](https://efight.jp/wp-content/uploads/2013/12/1229_boxing_05.jpg)
▲お互いに強気な発言をした王者・三浦(右)と挑戦者のハルドン(左)
12月31日(火)東京・大田区総合体育館にて、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12Rを争う王者・三浦隆司(帝拳ジム)と挑戦者・同級2位のダンテ・ハルドン(メキシコ)が、29日(日)都内ホテルにて調印式に臨んだ。
これが2度目の防衛戦となる三浦が強気発言を連発した。最初の挨拶では「今すぐ戦っても問題ないので試合が楽しみです。自分がKOで勝つところしか思い浮かばないので、俺がKOで勝ちます。誰が見ても強いなって印象付けるような豪快な試合がしたい」と、いきなりのKO宣言。
それに対してハルドンが「必ずタイトルを奪いたい。そのためにメキシコから来た。自信は100%ある。リングの上では12Rの戦争を見ることになる。三浦はタフな選手だが、私は完成されたボクサーだ。リングの上でサプライズが生まれると思う」と言えば、三浦は「12Rもいらないし、戦争だとも思っていない。自分が爆弾を仕掛けますよ(笑)」と返答。
写真撮影ではフェイス・トゥ・フェイスのにらみ合いを展開し、カメラマンからOKが出ても両者はにらみ合ったまま。しばらくしてハルドンの方から離れていった。
すると三浦は「向こうから目をそらして最後は握手を求めてきたので、多少はプレッシャーをかけられたかな」とニヤリ。
「タイトルを奪取した時のようなコンディションなので、KOで勝ちたいと思います」と、三浦は最後にもう一度KO宣言を行った。
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