【ボクシング】内山、計量をクリアー「しっかり自分の強さを見せる」
12月31日(火)東京・大田区総合体育館で開催される『BOXING ダブル世界タイトルマッチ』の前日計量が行われた。
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12Rを争う王者・内山高志(ワタナベジム)は58.8kg、挑戦者・同級4位の金子大樹(横浜光ジム)は58.9kgで計量を一発クリアー。
8度目の防衛戦を前に内山は「いつものように万全に調整をしてきたので早くリングに上がりたい。しっかり自分の強さを見せていい試合をするだけ」と意気込みを語る。
一方、金子は「勝つ自信は100%。自分からチャンスを作って、そのチャンスを活かしてKOにつなげたい。面白いボクシングをして必ず世界チャンピオンになります」と王座奪取を宣言した。
また、WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチで対戦する王者・三浦隆司(帝拳ジム)と挑戦者ダンテ・ハルドン(メキシコ)は共に58.9kgのリミットで計量をパス。
2度目の防衛戦となる三浦は「昨日、一昨日と相手を見てイメージは変わりません。明日は必ずKOで勝ちます」と余裕のコメント。対するダンテは「KO、判定にはこだわらないけれど、素晴らしい試合を見せてメキシコにベルトを持って帰ります」と勝利に自信を見せた。
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