【修斗】メインは世界フライ級タイトル戦、佐々木はセミ
1月13日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される『2014年プロフェッショナル修斗公式戦第1弾』の全対戦カード&試合順が発表された。
メインイベントは世界フライ級王座決定戦として、同級1位・室伏シンヤ(SUBMIT静岡)と同級3位・猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜)が激突。修斗を始めてからタイトルマッチまで9年かかった室伏と、これまで2度のタイトルマッチで敗れている猿丸。チャンピオンベルトに懸ける想いが強い者同士の一線だ。
セミファイナルは注目の“修斗vsZST”対決。2013年を4戦全勝で終え、いまや修斗の“顔”となった佐々木憂流迦(ささき・うるか/和術慧舟會駿河道場)と、ZSTバンタム級王者・藤原敬典(スピニングガレージ)が対戦する。「自分は寝技で一本を取られたことがないから、修斗で強いところを見せちゃいます」と挑発する藤原に対し、佐々木は「一本を取られたことがないそうなので、首を絞めて気絶させようと思っています」と宣言している。
また、現在4連勝中と快進撃を続けているランボー宏輔(パラエストラ千葉)の対戦相手は、石神保貴(和術慧舟會東京本部)の負傷欠場により梶川卓(スカーフィスト)に変更となった。梶川は東北の雄でプロMMA戦績は2勝2敗1分とキャリアはまだ浅いが、アマチュアで試合経験を積んできた。ランボーを相手に存在感を示すことが出来るか。
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