【M-FIGHT】渡部太基が二冠王と激突、寒川はタイトル戦で復帰
2月1日 (土)東京・ディファ有明で開催されるエスプロモーション『M-Fight~蹴拳15』の昼夜興行(Part.1&Part.2)の最終追加対戦カードが発表された。
Part.2(夜の部)のダブルセミファイナルには、元WPMFウェルター級王者・渡部太基(藤原ジム)とWPMF日本ライトヘビー級王者・寒川直喜(バンゲリングベイ・スピリット)が登場。まず、渡部は為房厚志(二刃会)と激突する。為房はICO認定ウェルター級インターコンチネンタル&アクセルライト級の王座を保持していた二冠王。関西を中心に活躍し、勝利した試合のほとんどがKO決着という日本拳法出身のハードパンチャーだ。一方、渡部も殴って良し蹴って良しと、どの攻撃もKOにつながる一撃を持った激闘系オールラウンドファイターであるだけに、激しい試合が繰り広げられそうだ。
また、1月のKrush初参戦で敗れた寒川が早くも復帰戦。WPMF日本ライトヘビー級タイトルマッチで同級1位・SHOHEI(田頭道場)を挑戦者に迎え、初防衛戦を行う。両者は2012年11月の同級王座決定戦で対戦し、3Rにダウンを奪った寒川が判定勝ちしている。約2年ぶりの再戦で寒川が返り討ちか、それともSHOHEIがリベンジか。
なお、Part.1(昼の部)に出場予定だった藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット)はPart.2に出場することとなった。
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