【ライズ】王者・小宮山「記憶、記録に残る試合をする」
1月24日(金)都内にて、明日(土)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 97』の前日計量が行われた、メインのRISEスーパーフェザー級タイトルマッチで対戦する王者・小宮山工介(北斗会館)は59.9kg、挑戦者・郷州力(PHOENIX)は60.0kgで計量を一発クリアーした。
小宮山は昨年9月、RISEフェザー級王者・一刀とのチャンピオン対決でプロキャリア初のダウンを喫し痛恨の判定負けを喫してしまった。
再起戦に向けて小宮山は「これからは記憶に残って記録にも残る試合をしていきたい。王者らしい試合をすれば記憶に残る試合になると思います」と2度目の防衛に自信を見せる。「今回しっかり防衛して、2014年はRISEの選手が1番強いというのを証明していきたいと思います」と今年の目標を掲げた。
一方、プロ10戦全勝の郷州は念願のタイトルマッチを控え、「(小宮山は)とても強くて速い選手。速さに翻弄されないで勝ちたいと思います。テクニックも相手の方が上ですが、自分は気持ちで負けない」と持ち前のパワーと無尽蔵のスタミナの2つの武器でタイトル奪取を誓った。
小宮山が2度目の防衛か、それとも郷州が新チャンピオンに輝くのか。
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