【M-FIGHT】元修斗ランカーがキックのカリスマに挑戦状
2月1日(土)東京・ディファ有明で開催された『M-FIGHT~蹴拳15』のリング上で、元修斗ライト級1位の巽宇宙(たつみ・うちゅう)が“90年代キックのカリスマ”立嶋篤史(ASSHI PROJECT)に挑戦を表明した。
巽は東大出身のインテリファイターとして活躍し、総合格闘技での戦績は10勝1敗3分。朝日昇やジョンホーキ、アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラといった強豪と引き分けている。昨年11月、13年ぶりにリングへ復帰してキックボクシングの試合を行い、1RでKO勝ちした。
マイクを持ってリングに上がった巽は、「2月23日の試合に出ることになりました。長島☆自演乙☆雄一郎選手には断られてしまったので、体重を軽くしてある選手とやりたいです。そのある選手とは、本当のキックのカリスマ、立嶋選手。僕のケンカを買ってください」と言い放った。
42歳になった今でもリングに上がり続けている立嶋は42歳、巽は41歳。ともに90年代に活躍した選手同士で「格闘技界を盛り上げたい」と巽は語った。2月23日(日)東京・大森ゴールドジムで開催される『M-FIGHT~蹴拳16』で対戦は実現するのか。
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