【D-NET】長南、勝村、大沢がMMA業界発展のため手を組む
元DEEPミドル&ウェルター級王者の長南亮(TRIBE TOKYO M.M.A)、元修斗世界フェザー級王者・勝村周一朗(リバーサルジム横浜グランドスラム)、DREAMバンタム級日本トーナメント3位・大沢ケンジ(和術慧舟會HEARTS代表)の3人が中心となり、ジムの集まりである『D-NET』を発足したことが発表された。
D-NETとは国内の格闘技ジム、道場が交流することを目的とする集まりで、アマチュア大会を開催するほか、各プロイベントに協力。あわせて各ジム代表者同士の情報交換により選手育成、ジムの発展、業界の発展を目指していくという。
代表は長南亮、副代表は勝村周一朗と大沢ケンジが務める。加盟ジムは募集中で、会費等は発生しないが常設で20名以上の会員がいることなどの条件がある。
その第1回大会として、3月9日(日)東京・大森のゴールドジムサウス東京アネックスにて『D-NET GRAPPLING TOURNAMENT 01』を開催。D-NETでは今回のようなグラップリングの大会を年に数回開催していきながら、各ジム同士での練習試合にも同ルールを使い交流を図っていく。
いずれはアマチュア総合格闘技大会の開催も視野に入れ、草の根から各ジムの発展を狙い、その中からトップ選手が生まれるようにしていきたい、としている。
リバーサルジム横浜グランドスラム/D-NET
「D-NET GRAPPLING TOURNAMENT 01」
2014年3月9日(日)東京・ゴールドジムサウス東京アネックス
選手集合10:30 開始12:00
<大会概要>
D-NETの制定するブラジリアン柔術をベースにしたグラップリングルールによるトーナメント大会。プレビギナー、ビギナー、アドバンス、エキスパートの4つのカテゴリーで男女階級別にトーナメントを行う。
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