【NJKF】2大タイトルマッチ、ベルトを巻くのは誰だ?
2014年2月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2014 1st』にて、NJKFタイトルマッチを争う4選手のコメントが主催者を通じて届いた。
NJKFスーパーライト級王座決定戦として行われる同級1位・須釜和成(拳粋会)vs同級2位・テヨン(キングジム)。8勝のうち7勝がKOというハードパンチャーのテヨンは「僕はこれまで重い体重でやってきていつも相手が大きかったので、その経験と練習したことで上手く対応できればいいかなって思います。相手は強い選手で全然ラクじゃないと思うので、いい試合にしたいです」、長身を活かしたヒジ・ヒザが得意な須釜は「相手は1つ階級を下げてくるのでパワーがありそうだなっていう印象です。パンチで来るかと思うので、打ち合いは避けようかなっていう感じですが、自分の性格だと打ち合ってしまう気もしています」と、それぞれコメント。
NJKFフェザー級王座決定戦を争う同級1位・笹羅歩(笹羅ジム)と同級2位・琢磨(東京町田金子ジム)は、2012年7月以来の再戦。
初対決を制している笹羅が「自分がチャンピオンになるのは間違いない。前回の対戦から琢磨選手の試合も見ていますが、変わったところもそんなにないかなと思うので。特に怖いところもないし、いつもの練習通りやれば勝てるかなっていう気がしています」と自信満々なら、琢磨は「早く試合がやりたいっていう感じです。調子もいいし、去年ぐらいから再戦の機会をずっと待って、それをモチベーションに頑張ってきました。あの試合がプロで一番情けない試合をしたっていうか、一番悔しい試合。今回は全然違う試合になると思います」と、リベンジに燃えている。
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※試合結果レポートと同時にUP予定です。
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