【Krush】女子が初のメイン「勝っても負けてもKO決着」
3月16日(日)東京・新宿FACE大会にて開催される『Krush-EX 2014 vol.1』で、Krush初となる女子のタイトルマッチ、初代Krush女子王座決定戦を争う朱里(WNC/ボスジム)と林美久(バンゲリングベイ・スピリット)が4日(火)都内で行われた記者会見に出席した。
会見ではこの試合がメインイベントで行われることが発表された。女子の試合がメインを飾るのは、Krushでは初めてのこと。
林は「朱里ちゃんには1回負けているので、リベンジ戦になります。メインと聞いてビックリしました。勝っても負けてもKOで決着をつけたいと思います」、朱里は「私はKrushでデビューしてずっとKrushで戦ってきました。このベルトは私のためのベルトだと思います。私が必ずベルトを巻きます。女子でも面白い試合が出来るところをメインで見せたい」とそれぞれ意気込んだ。
2012年11月、朱里に判定負けしている林は、「朱里ちゃんは身体が強く前へ出て来る。その試合以降、私もフィジカルを鍛えているので楽しみです。もう一度やりたいと思っていたので、次は必ず勝ちます」と、以前とは違うと強調。
それに対して朱里も「林選手はパンチから蹴り、蹴りからパンチのコンビネーションが上手い。そこはやりにくい部分になると思いますが、私も戦った頃よりレベルアップしているので自信はあります」と、以前よりも強くなっていると語った。
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