【UFC】水垣偉弥、菊野克紀がラスベガス大会参戦
5月24日(土・現地時間)アメリカ・ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデンアリーナで開催される『UFC173 Barao vs Dillashaw』に、UFC世界バンタム級7位・水垣偉弥(みずがき・たけや/八景ジム)と元DEEPライト級王者・菊野克紀(ALLIANCE)の参戦が決定した。
水垣は現在UFCで4連勝中と、日本人UFC出場者の中では現在トップの戦績を収めている。今回の対戦相手は世界10位のフランシスコ・リヴェラ(アメリカ)。ノーコンテスト1試合を挟んで現在5連勝中。KOの多いストライカーで、同じく打撃を得意とする水垣とは打撃戦となるか。
菊野は空手技を武器にDEEPやDREAMで活躍後、今年1月4日にシンガポールで開催された『UFC FIGHT NIGHT 34』でUFC初参戦。元KOTCウェルター王者クイン・マルハーン(アメリカ)を圧倒して勝利を収めた。
2戦目となる今回は、トニー・ファーガソン(アメリカ)と対戦。ファーガソンは大学時代にレスリングでオールアメリカンに2度選出され、2008年にプロMMA(総合格闘技)デビュー。UFCファイター育成番組TUFのトーナメントで優勝し、UFCとの正式契約を結んだ。日本でも知名度のあるアーロン・ライリー、イーブス・エドワーズにも勝利し、現在UFC戦績は4勝1敗。
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