【DEEP】5大タイトルマッチ、調印式はピリピリムード
4月29日(火・祝)東京・後楽園ホールで開催される『DEEP 66 IMPACT』の5大タイトルマッチ調印式および公開計量が、28日(月)13:00より都内にて行われた。
計量は全員が1度目でパスし、明日のゴングを待つのみ。タイトルマッチに臨む10選手はいずれもピリピリしたムードを漂わせていた。以下、各選手のコメント。
▼DEEPライト級タイトルマッチ 5分3R
王者・北岡悟(LOTUS/IMPACT GYM)「(話すことは)特にありません」
挑戦者・宮崎直人(総合格闘技津田沼道場)「明日はベルトを獲って帰りたいと思います」
▼DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R
王者・横田一則(フリー)「普通にやれば普通に勝てます」
挑戦者・津田勝憲(総合格闘技津田沼道場)「普通にやらせないで勝とうと思っています」
▼DEEPライトヘビー級タイトルマッチ 5分3R
王者・中西良行(TRIBE TOKYO M.M.A)「明日は試合も会場も爆発させたい」
挑戦者・井上俊介(シュクラン)「試合がどうなるかはやってみないと分かりません。やってきたことを出すだけです。明日を楽しみにしています」
▼DEEPバンタム級王者決定戦 5分3R
大沢ケンジ(和術慧舟會HEARTS)「まだチャンピオンになったことがないので、明日はどんな勝ち方でもいいので勝ってチャンピオンになりたいです」
大塚隆史(AACC)「チャンピオンになりたいというよりは、大沢選手に勝ちたい気持ちの方が高いです。何が何でも勝ちたい。勝ち続けたい」
▼DEEPウェルター級王者決定戦 5分3R
悠太(ALLIANCE)「しばらく格闘技でメシを食ってきましたが、大きなイベントに出るよりもDEEPのチャンピオンを目指してやってきました。やっときたチャンスなのでベルトを獲ります」
奥野“轟天”泰舗(CAVE)「相手は全部強くて、何よりも気持ちが強い。いい相手だと思う。それでも明日、勝つのは俺です」
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