【ライズ】初の九州大会、メインは新人王・鮫島
6月1日(日)福岡・博多のベイサイドホールで開催される『RISE WEST.1』の全対戦カードが決定した。今回が第1回目となるこの大会は、九州を中心とした西日本地域選手の活性化や裾野の拡大、RISEに名を残す選手育成を目指すほか、各地域イベントとの交流を促進していく新プロジェクトの大会だ。
記念すべき第1回大会のメインは、昨年のRISEバンタム級新人王である鮫島力(薩摩ジム)が、地元・福岡の有松朝(ありまつ・とも/リアルディール)と対戦する。鮫島はパンチを当てるのが上手くパワーがある。有松はショートレンジでの打ち合いを好む選手で、パンチにヒザ蹴りを織り交ぜるタイプ。
また新たに、真辺龍太(ゴリラジム)vs甲斐弘輝(フェニックススポーツジム)が決定。真辺は4・29ディファ有明で行われた新人王トーナメント「RISING ROOKIES CUP」フェザー級に出場し、見事KO勝利で一回戦を突破している。甲斐は宮崎県からの参戦で、打ち合いを好むファイターのようだ。
<追加決定カード>
▼-58.5kg契約 3分3R
甲斐弘輝(フェニックススポーツジム)
vs
真辺龍太(ゴリラジム)
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