【パンクラス】近藤と石川が12年ぶり3度目の激突
2014/05/30（金）UP
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▲近藤（左）と石川（右）が3度目の対戦、これが最後の対戦か
8月10日（日）東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 260』の追加対戦カードが発表された。
ウェルター級4位・近藤有己（パンクラスism）vs同級5位・石川英司（GRABAKA）が決定。両者はこれまで2度対戦しており、2001年2月の初対決はドクターストップで近藤が勝利して石川を病院送り、2戦目は2002年2月で近藤が判定勝利を収めている。今回の対戦は実に12年6カ月ぶり。近藤のスタンドの打撃か、石川のタックルからのパウンド（寝技で上から落とすパンチ）か。
また、ミドル級2位・一慶（フリー）vs大山駿護（フリー）も決定。一慶は柔道出身だがパンチ主体の戦い方、大山もボクシング技術を磨いており、スタンドの打ち合いとなるか。
＜追加決定カード＞
▼ウェルター級 5分3R
近藤有己 (パンクラスism/パンクラス・ウェルター級4位）
vs
石川英司（GRABAKA/パンクラス・ウェルター級5位）
▼ミドル級 3分3R
一慶（フリー/パンクラス・ミドル級2位）
vs
大山峻護（フリー）
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