【Krush】王者・山崎「一方的に噛んで終わらせる」
6月12日(木)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.42』にて、ISKAオリエンタルルール世界ライト級王者モハメド・ブールフ(モロッコ)の挑戦を受け、Krush-63kg級王座2度目の防衛戦に臨む山崎秀晃(チームドラゴン)のコメントが主催者を通じて届いた。
山崎はブールフの印象を「アグレッシブでいい感じの相手だと思います」と評するが、「噛み合う……というか一方的に僕が噛んで終わらせます。不安はないです」と圧勝宣言。
「僕はKrushのベルトを世界基準のものにしたいです。外国人選手を倒すことでベルトの価値を上げていくことが、Krush-63kg級王者としての使命かなと思っています。海外の強豪たちを倒して、世界中どこに行っても“Krush”と言えば、そのベルトとチャンピオンの価値が通用するものにします」と、まずはISKA世界王者を破り、Krushのベルトの価値を高めていきたいという。
そして、「ここ最近はメインでやらせてもらっているのですが、最後はしっかりKOで締めます。最高の準備をして最高の形で締めくくりたいと思います」と、メインイベンターの役割を果たすと語った。
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