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【J-GIRLS】法「インド武術の蹴りで倒す」

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2014/06/17(火)UP

▲荒々しいファイトスタイルの法(左)とパンチが強い松川(右)

 6月22日(日)東京・新宿FACEで開催される『J-GIRLS 2014 ~The shining wild angels~ 2nd』にて、「J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント」に出場する4選手のコメントが主催者を通じて届いた。

 準決勝で対戦するのはJ-GIRLSバンタム級10位・法 DATE(のり・でいと/Team DATE)とJ-GIRLSバンタム級6位CruSher松川敬子(村澤道場)。

 法は松川の印象を聞かれると「(モデルの)冨永愛さん?」と答える余裕。「(松川は)ハードパンチャーなのでそれに付き合わずに、私は得意の蹴りで応戦します。インド武術の蹴りを使って倒しにいきます」と蹴り技で勝負を予告。法はマハーラージャ カルーリカというインド武術の初段だという。

 一方、松川は「前回の試合では蹴りが中心でしたが、他の試合ではパンチで突っ込んでくるなど状況に応じた動きをされる選手のようなので、振り回されないように落ち着いて行こうと思います」と冷静に法を分析。「勝ちに飢えています。勝ちたい、勝ちたい。なので、とにかく勝つところを見せます」と勝利への執念をみなぎらせた。

▲小田巻(左)vs浅井(右)

 今大会にて一回戦を行う小田巻洋子(WSRフェエアテックスジム)と浅井春香(Kick Box)。抽選により、この試合の勝者が決勝戦へ進出するシード扱いとなる。

 打ち合いを好む小田巻は「背が高いのかなぁ、と感じました。私のスタイルに噛み合いそうです」と浅井の印象を語り、「喧嘩よ!」と威勢のいいセリフ。対する浅井は「まだ経験は浅いですが、このようなチャンスを与えて頂いたからには絶対に勝ちます。勝つことしか考えていません」と絶対勝利を宣言、「お互いに精一杯頑張りましょう。私が勝ちますけど!」と小田巻にメッセージを送った。

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