【グランドスラム】所英男、好調をアピール「キッチリ勝つ」
7月13日(日)東京・ディファ有明にて開催される金網総合格闘技大会『GRANDSLAM -Way of the CAGE-』に出場する所英男(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)、清水俊一(宇留野道場/ハイブリッドファイター)、伊藤健一(Carpe Diem)の3選手が、7月7日(月)神奈川・横浜にあるリバーサルジム横浜グランドスラムにて公開練習を行った。
今大会のプロデューサーを務める元修斗世界フェザー級王者・勝村周一朗を相手に、MMA(総合格闘技)のスパーを交替で行い好調をアピールした3選手。ジョシュ・バーネットの愛弟子ビクター・ヘンリー(アメリカ)とメインイベントで対戦する所は「コンディションはバッチリ。あとは自分の動きが出来るように意識してキッチリ勝ちます。みんなに元気なところをアピールしたい」と意気込みを語った。
また、セミファイナルで修斗世界バンタム級3位の飛猿☆No.2(リバーサルジム川口REDIPS)と対戦する清水は「僕が勝ったら、リングネームは飛猿☆No.3になるのでしょうか。修斗の選手は凄く尊敬していて今回は自分にとってチャンスです。はっきりと白黒つけたい」と気合十分。
そして、ナム・ファン(アメリカ)と対戦する伊藤は「周りから寝技、打撃も僕の方が強いと言っているのでそれを信じています。(以前に所、清水はZSTを主戦場にしていたことから)今大会はZSTのケージマッチだと思っています。勝利をZST上原(譲)代表に捧げたい」とアピールした。
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