【Krush】寺戸「Krushらしさを超える試合する」
7月13日(日)東京・後楽園ホールで開催される『Krush.43』にて、トリプルメインイベント第2試合でISKA世界フェザー級タイトルマッチを争う王者・寺戸伸近(Booch Beat)と挑戦者ヴェダット・ウルック(トルコ)のコメントが、主催者を通じて届いた。
今回が3度目の防衛戦となる寺戸だが、過去2回の防衛戦はいずれもダウンを奪われてからの逆転勝利だったことで「どちらも本当に危ない試合だったと思うので、今回はああいう試合にはならないようにしたいです」と気を引き締める。
「倒れる気持ちはさらさらないので、今回は自分が倒れずにしっかり倒してやろうと思います。自分がやる試合が一番盛り上がる。そういうものをやりたいです」と、パーフェクトな試合を目指す寺戸は「Krushらしいというか、Krushらしさを超える試合。これがISKAだよという試合を見せたいですね」と意気込んだ。
一方、挑戦者ウルックは「すべての攻撃が得意だけど、フックには自信を持っている。幾つか試合映像を見たが、テラドには悪いけど…特にこれといった印象はないね。俺はいつも通り自分のスタイルで戦って最後はKOで仕留めるつもりだ」と自信満々のコメント。
「俺とテラドで日本のファンに楽しんでもらえる様なエキサイティングな試合をするつもりだ。ただしテラドをKOして、最後にベルトを巻いているのは俺だ」と、ISKA世界タイトルを母国に持ち帰ると宣言した。
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