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【K-1甲子園】佐野「その辺の高校生には負けない」

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2014/07/16(水)UP

【インタビュー・動画】勝つための格闘技医学 応急処置編
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▲(左上から)佐野天馬、桑野遊大、南野卓幸、小林龍馬(左下から)齊藤祐弥、小林竜大郎、齋藤巧樹、鈴木宙樹

 約2年ぶりに開催される高校生ファイターたちの戦う甲子園『K-1甲子園 2014~高校生日本一最強決定トーナメント~』(60kg以上~65kg以内)に出場する選手たち(Aブロック)のコメントが主催者を通じて届いた。

 野杁正明、卜部功也、HIROYAなど現在トップクラスで活躍している選手たちを数多く輩出したK-1甲子園。今回はどんな怪物級高校生が飛び出すのか、注目される。

 優勝候補筆頭の佐野天馬(神奈川総合産業高校/16歳)は、15歳でプロデビューしてKrush新人王決定トーナメントで優勝するなどプロ8戦無敗。将来の目標は「世界チャンピオン」だと言い、「その辺の高校生には負けません」と自信満々のコメント。

 桑野遊大(新潟第一高等学校/16歳)は剛柔流空手道11年の経験を持ち、2014年全日本新空手K-3軽中量級優勝の実績を持つ。好きな格闘家に魔裟斗の名をあげ、「プロのK-1で一戦、戦いたい」との夢を持つ。

「技術では誰にも負けない」と言うのは、南野卓幸(大阪府立平野高等学校/18歳)。キックボクシング歴は9年で、KAMINARIMON-50kg王者、TOP RUN-60kg王者、NEXT LEVEL西日本王者の実績がある。

 小林龍馬(東京・日出高等学校/15歳)は「小学校からK-1を目標にしてきたので全力で戦い頂点を狙います」と言い、キックボクシング歴は7年。「K-1、GLORYで世界チャンピオンになる」と大きな夢を語った。

 齊藤祐弥(群馬県立桐生工業高等学校/18歳)は「毎日辛い練習をしていて自信があります」、小林竜大郎(栃木・文星芸術大学附属高校/17歳)は「空手で培った前へ出る精神」で勝負したいと言い、齋藤巧樹(千葉県立天羽高等学校/17歳)は「高校最後のチャンスだから、経験を重ね、強くなりたい」と3年生の夏をK-1甲子園に懸ける。空手歴14年の鈴木宙樹(東京・大竹高等専修学校/17歳)は「絶対あきらめません」とコメントしている。

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