【パンクラス】北岡参戦、世界トーナメント準決勝
8月7日(木)都内にて記者会見が行われ、10月5日(日)東京・ディファ有明で開催される『PANCRASE 261』にDEEPライト級王者・北岡悟(ロータス世田谷)の参戦が発表された。
北岡は「ライト級ワールドスラムトーナメント」の準決勝で、パンクラス・ライト級5位リッチー・ウィットソン(アメリカ)と対戦する。「ライト級ワールドスラムトーナメント」は昨年9月に開幕したが、スケジュールの都合で準決勝が延期となっていた。
1回戦でドム・オグラーディー(アメリカ)に1RでTKO勝ちを収めた北岡は、同じく1回戦で長岡弘樹(総合格闘技道場DOBUITA)に1RでTKO勝ちを収めたリッチー・ウィットソン(アメリカ)と準決勝で対戦。
これが初のケージ(金網で囲まれたリング)での試合となる北岡だが、「対応出来る練習はしているし、ケージの方が向いていると思う」と自信をうかがわせ、「相手に絶望を与えるか、自分が絶望するかという格闘技の残酷な部分を見せたい。エグいショーを見せられると思います」と、不気味な予告。
ウィットソンについては、「(昨年)9月の時点で3連敗していたので、長岡選手にあっさり勝ったのは驚いた。勝ち方がいいので侮れない選手」と評している。
<追加決定カード>
▼ライト級ワールドスラムトーナメント準決勝 5分3R
北岡 悟(ロータス世田谷/DEEPライト級王者)
vs
リッチー・ウィットソン(アメリカ/AKA)
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