【JKMO】来年8月に50人規模でタイ、韓国で遠征試合
8月24日(日)東京・ディファ有明にて『第3回JKMO(ジャパンキックムエタイ)統一大会』が開催される。
このJKMOとは、国際キックボクシング文化振興協会・長江国政代表、同・八木沼広政常任理事、WINDY Super Fight・伊藤浩之顧問、元同・大田原光俊代表が協力し立ち上げた大会で、ジュニアキック&ムエタイ普及に力を入れ、今後のジュニア選手の未来を考え3年前から開催。
大会ではワンデートーナメントを取り入れ、特色としては、ルールはキックボクシングとムエタイをバランス良く取り入れ、ジャッジも公平を期すためにその場で審議を行う。来年は、8月の本大会出場選手を選出する予選会を4月6月(日)に行い、8月末には50人規模でタイや韓国で遠征試合を行う予定。国内海外を問わず、どこのリングでも通用する選手を育て発掘することが目的であり、選抜された選手の渡航費は選手負担ではなく統一側が負担するという。
また、アマチュア大会でありながらも、安全性、ルール、ジム移籍などのトラブルを避けるためコミッショナーを設立。今大会と交流のあるトリビュレートの金野俊憲代表も参加の意向を示している。
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