【NJKF】梅野の相手が19歳の元ラジャ王者に変更
11月15日(土)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2014 8th』にて、WBCムエタイ世界スーパーフェザー級王座決定戦に出場する梅野源治(PHOENIX)の対戦相手が変更になった。
当初、梅野はWBCムエタイ世界スーパーフェザー級3位&ルンピニースタジアム認定同級6位ヨックウィッタヤ・ペッチシームエン(タイ)と王座を争うことが決まっていたが、代わってジョムピチット・チュワタナ(タイ)と王座決定戦を行う。
ジョムピチットは1994年11月20日生まれの19歳。昨年ラジャダムナンスタジアム認定フェザー級王座を獲得している選手で、戦績は80戦59勝17敗4分。ラジャダムナンの王座を獲得したのはフェザー級だが、最近はスーパーフェザー級契約でランカーに勝利し、梅野と対戦予定だったヨックウィッタヤからも勝利を上げているというミドルキックを巧みに駆使するテクニシャンタイプ。
急遽の変更で対策を練り直さなければならなくなった梅野だが、元ラジャ王者を破り、日本人初のWBCムエタイ世界チャンピオンになることが出来るか。
☆【関連動画】梅野がWBCムエタイ・インターナショナル王座を獲得
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