【シュートボクシング】フランスの強豪ウシネ・ベノーイ初来日
2014/11/05（水）UP
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▲世界の強豪たちと拳を交えるウシネ・ベノーイ（左）が初来日
11月30日（日）東京・両国国技館で開催される2年に一度のシュートボクシング（以下SB）の祭典『S-cup世界トーナメント2014』。今回65kg級で行われる立ち技格闘技世界最強決定トーナメントに、WFC世界スーパーライト級王者 ウシネ・ベノーイ（アルジェリア）の初来日が決定した。
ウシネは元IT’S SHOWTIME王者カリム・べノーイの実弟で、フランスを拠点に活躍。
過去に、今回のS-cupトーナメント優勝候補の一人と目され、この階級世界トップのモサブ・アムラーニをKOで下しているほか、ルンピニースタジアム認定スーパーライト級王者ダミアン・アラモス（フランス）、そして元ラジャダムナンスタジアム＆WMCスーパーライト級王者で、一昨年のTHAI FIGHT 67㎏トーナメントを制したシンマニー・ゲオサムリット（タイ）ら世界のスーパーチャンピオンたちを次々と撃破。
また、“近代ムエタイの神”センチャイ・PKセンチャイムエタイジム（タイ）やヨーロッパの実力者リアム・ハリソンらとも拳を交えている強豪中の強豪だ。
これでトーナメント出場枠はあと「2」となった。
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