【ボクシング】三浦、挑戦者のタトゥーを見て一言「いい的になる」
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11月22日(土)神奈川・横浜国際プールで開催される『ダブル世界タイトルマッチ』の公開計量が、21日(金)都内にて行われた。
3度目の防衛戦を迎えたWBC世界スーパーフェザー級王者・三浦隆司(帝拳ジム)はリミットいっぱいの58.9kg、挑戦者・同級1位エドガル・プエルタ(メキシコ)は500グラムアンダーの58.4kgでそれぞれ計量をパスした。
計量を終えた三浦は「ベストです」と答え、プエルタの全身に彫られたタトゥーを見て「いい的になる」とポツリ。「昨日は米だけ食べました。減量が終わってからは鳥とニンニクのスープ、夜はステーキを200グラム食べます」とだけ言い残し、足早に計量会場を後にして車に乗り込んだ。
昨日とはうって変わり、三浦は終始ピリピリとした緊張感を漂わせるムード。計量を終えてカメラマンからプエルタと向き合うことをリクエストされると、プエルタを睨みつけたまま自分からは目線を外さなかった。
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