【ボクシング】王者・内山と対戦するペレスが挑発「5R以内にKO」
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12月31日(水)東京・大田区総合体育館で開催される『“THE BEST OF BEST”大晦日 トリプル世界タイトルマッチ』の調印式&記者会見が29日(月)都内にて行われた。
WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチで9度目の防衛戦に臨む王者・内山高志(ワタナベ)は「大みそかに防衛戦を行えることを嬉しく思います。判定かKOかは試合の流れで決まりますが、KOを狙うし判定でも勝つ自信はあります。練習してきたことを出せば、問題はありません」と自信満々に意気込みを語った。対する挑戦者の同級9位イスラエル・ペレス(アルゼンチン)は「いつでもリングに上がる準備は出来ている。ベルトは必ずアルゼンチンに持って帰る。内山よりも自分の方が経験で勝っていて、5R以内にKOしたい」と短期決着を予告。
また、WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで初防衛戦を行う王者・河野公平(ワタナベ)は「何が何でも勝って初防衛します」と勝利宣言。それを受けて挑戦者の同級5位ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ)は「河野はチャンピオンとして素晴らしいが、レベルはまだまだ。ベルトはドミニカに持って帰ります」と挑発コメントを飛ばした。
そして、WBA世界ライトフライ級タイトルマッチで王者アルベルト・ロセル(ペルー)に挑戦する田口良一(ワタナベ)は「世界タイトルに挑戦できるのは1~2度あるかないか。僕が勝って2人の先輩につなげたい」とした。
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