【K-1】卜部功也、戴冠後初の試合でエルナンデスと激突
4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催される『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』の記者会見が2月19日(木)都内にて行われ、追加対戦カードが発表された。
スーパーファイトに出場が決定していた初代K-1-60kg王者・卜部功也(チームドラゴン)は、第3代IT’S SHOWTIME-61kg世界王者ハビエル・エルナンデス(スペイン)と対戦することが決定。エルナンデスは1月のK-1-60kg初代王座決定トーナメント準決勝で卜部功也の兄・卜部弘嵩に延長戦でダウンを奪われて判定負けを喫したが、いまだ世界トップクラスの選手として評価は高い。
K-1-60kg初代タイトルを獲得後、エルナンデスとの対戦をアピールし、今回実現した卜部は「K-1には最高の相手を用意してくれてありがたく思います。自分にしか出来ない、誰もが見たことない想像を超える試合を見せたい」とコメント。
エルナンデスについては「気持ちが強く、前に出る選手というイメージがあります」というが、「自分は自分の戦いをして相手に付き合いません。俺がチャンピオンなので、チャンピオンらしい戦いをします。他に強い選手がいると言われるのは嫌なので、自分が圧倒的に強いところを見せたい」と意気込みを語った。
<追加対戦カード>
▼スーパーファイト K-1 -60kg Fight 3分3R延長1R
卜部功也(チームドラゴン/初代K-1-60kg王者)
vs
ハビエル・エルナンデス(スペイン/第3代IT’S SHOWTIME-61kg世界王者)
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