【パンクラス】近藤有己が改名した理由は…
3月15日(日)東京・ディファ有明で開催の『PANCRASE 265』に出場する有己空(ゆうきそら/近藤有己から改名)、伊藤崇文、川原玲郁(かわはら・れい)の3選手が、2月25日(水)横浜にて公開練習を行った。
有己空と伊藤はキックボクシングのマススパーリング、川原はミット打ちをそれぞれ披露。3選手とも調子の良さをうかがわせた。
近藤は有己空に改名した理由を、「空が好きなので空という字をふと入れたいと思いました。特に理由はありません(笑)。この名前を使っていくことで意味は膨らんで行くと思っています」と説明。
パンクラス・ウェルター級6位の鈴木槙吾(ALLIANCE)との対戦については、「打撃でどっちかが倒すか倒されるかの試合にしたい。精一杯やるだけです」と、打撃戦を希望した。そして、「やるからにはチャンピオンを目指して戦っています」と、王座への返り咲きは諦めていないという。
今年でデビュー20周年を迎える伊藤は、竹内幸司(HLC)との対戦。「自分が光って勝つ試合がしたい。俺は勝ちたいと思っているからやっている。負けて楽しいことなんてひとつもない。とにかく勝ちたい」と、勝ちにこだわりたいと話した。
今大会がパンクラス・デビュー戦(プロでは2戦目)となる川原は、アマチュアも含めて勝った試合は全てKO勝ち。今大会から新人王トーナメント「第21回ネオブラッド・トーナメント」のバンタム級に挑むが、「全試合KOで勝って優勝したい。その先のことは考えない。必ず優勝する」と意気込んだ。
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