【一騎討】杉江大輔、横井宏考らの参戦発表
須藤元気が主宰するアマチュア柔術大会『一騎討』の第2回大会は、5月17日(日)東京・足立区の善立寺で暫定開催予定(暫定の詳細はこちら)。
出場選手の一次募集は開始しており、日本を代表する柔術家として知られる杉江大輔、「一騎討」第1回大会MVPを獲得した坂本純、圧倒的な“極め”を持ち、試合のほとんどを一本勝ちで制している岡本裕士ら国内トップの柔術家に加え、サンボ全日本王者・菊地嘉幸、そしてサンボ界が誇る若き関節技の鬼・峯望実の出場が決定。
さらに、元PRIDEファイターの“怪物くん”こと横井宏考、第2代パンクラス・ウェルター級王者・石毛大蔵、黒帯1年目で柔術全日本選手権を制した柔術界の新星チャールズ・ガスパーの出場も発表された。
4月14日(火)からは出場選手の二次募集が行われ、出場選手は順次発表。出揃った段階でトーナメント枠ならびにワンマッチに振り分けて対戦カードが発表される。
また、大会開催のカギを握る支援金募集については、現在で6割にも及ぶ支援金が集まっており、大会開催の正式発表まであと一息だという。
主宰者である須藤元気は「これほどまでの選手たちが集まってくれるとは思いませんでした。柔術のみならず、サンボやMMAからトップ選手の出場もあり、まさに日本最高峰の組技大会になるのではないでしょうか。ご支援のほうも本当にありがとうございます。大会開催に向け、ご協力宜しくお願い致します」とコメントを寄せている。
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