【新日本キック】偉業達成なるか!?江幡睦「キックの歴史を変える」
3月15日(日)東京・後楽園ホールで開催される『MAGNUM 37』のメインイベントにて、ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級タイトルに再々挑戦するWKBA世界バンタム級王者・江幡睦(伊原道場)の試合直前コメントが主催者を通じて届いた。
今回は自身が保持するWKBA世界バンタム級王座も懸かったダブルタイトルマッチとなり、江幡は「体調も良く、いい緊張感で仕上がっています。伊原(信一)会長とバランス面を徹底して強化してきました。3月15日は最高の状態で挑むのみです」と絶好調をアピール。
対戦する王者フォンペート・チューワッタナ(タイ)とはこれまでに3度対戦し、江幡が2勝1敗と勝ち越ししている。「(フォンペートは)気持ちのある良い選手なので、4度目も楽しみです」と試合が待ち遠しいという。
ムエタイの軽量級は層が厚く、強豪選手がひしめいていることから“神の階級”と呼ばれ、日本人はもちろん、タイ人以外が王座に就いたことはムエタイ500年の歴史上一度もない。
「ずっと目指してきたベルトです。キックボクシングの歴史を変えたいと思います。応援宜しくお願いします」とファンにメッセージを送った、江幡の偉業達成に期待がかかる。
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