【パンクラス】メイン、タイトル戦アピール「俺のターンだ」
3月15日(日)東京・ディファ有明で開催の『PANCRASE 265』に出場するパンクラス・フェザー級3位アンディ・メイン(アメリカ)が、13日(金)都内にて公開練習を行った。
メインはパンチのミット打ちを1R、寝技のスパーリングを1R披露。長いリーチから繰り出されるアッパー、多彩な腕関節技などが印象に残った
今回が4回目の来日ということで、非常にリラックスして記者たちの質問に答えたメイン。「戦う準備は出来ているし、最高の気分だよ」と言い、対戦するパンクラス・フェザー級4位ハルク大城(ボスジム)については「小柄だがパワーがあってタフな相手だ」と評した。
しかし、「彼を倒す方法は分かっている。彼はアグレッシブで打撃が強いが、今まで戦った日本人選手たちに比べればテクニックはそれほどでもない。打撃でKOする自信はあるし、寝技でも関節技のスキルを見せて極めて勝つ。判定ではなく、とにかくフィニッシュするよ」と、完全決着を宣言。
「元修斗世界ライト級王者・田村彰敏にTKOで勝っているし、今回の試合でもフィニッシュして勝てばタイトルマッチにつながるだろう。タイトルマッチはぜひやりたい。次は俺のターン(番)だ」と、メインはタイトルへの挑戦をアピールした。
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