【IGF】元力士・鈴川真一がリザーブマッチに出場
4月11日(土)東京・両国国技館にて開催される『INOKI GENOME FIGHT 3』の記者会見が3月23日(月)都内にて行われ、今大会から開幕する「IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015」のリザーブマッチに大相撲出身(四股名は若麒麟)のプロレスラー、鈴川真一が参戦することが発表された。
世界各国から未知の強豪が参戦するスーパーヘビー級トーナメントには、日本代表としてミノワマン(フリー)が出場する。昨年8月大会でミノワマンから2RTKO勝ちしている鈴川は本戦出場を逃し、「正直納得いかない部分もある」と不満顔。
対戦相手は、IGF初参戦となる韓国テコンドー種別選手権ヘビー級王者ジン・イックテ(韓国)に決定し、「しっかりぶっ倒すだけ」とどんな相手でも問題ないという。
今回リザーブ権を賭けた戦いとなるが、試合オファーを受けたのは昨日のこと。「“いつ何時、誰の挑戦でも受ける”の猪木会長の精神にあるように、特に問題はない。この試合にとにかく勝つことが重要」と本戦出場を意識することなく、まずは目の前の試合に集中するとした。
<追加対戦カード>
▼IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015リザーブマッチ IGFルール
鈴川真一
vs
ジン・イックテ(韓国/亀尾MMAジム/韓国テコンドー種別選手権ヘビー級王者)
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