【K-1】左右田が謎の王座挑戦権利証を披露

2015/03/31（火）UP
（最終更新：2015/04/01 11:29）

　4月19日（日）東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催の『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN～－55kg初代王座決定トーナメント～』で久保優太（Fighting Kairos）と対戦する元RISEスーパーライト級王者・左右田泰臣（シルバーウルフ）の公開練習が、3月31日（火）都内にある所属ジムにて行われた。

　4・12Krushに出場する同門の山崎陽一と共に、左右田はシャドーボクシング、スパーリングを行い、好調をアピールした。普段の練習では、出稽古に来ている城戸康裕、総合格闘家の徳留一樹らとスパーを重ね、サウスポー対策をしているという。さらに「倒す意識の練習をしてきた」ことで今月3人のスパーリングパートナーをKOし、自信につなげている。

　今回の久保との一戦は“65kg級日本一決定戦”と言われており、左右田は「誰からいただいたかは大会当日のVTRで見てください」といいながら「K-1 WORLD GP-65kg CHAMPION・SHIP」と書かれたジュラルミンケースからK-1非公認のK-1 WORLD GP-65kg王座への挑戦権利証を披露。

　ゲーオが持つK-1 WORLD GP-65kg級王座挑戦を狙っており、「とにかく僕はK-1のベルトが欲しいので、K-1チャンピオンになるまで勝ち続けます」と並々ならぬ意気込みを語った。

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