【シュートボクシング】高校の授業に導入されることが決定
2015/04/13(月)UP
シュートボクシング協会は、愛知県新城市の私立高校・黄柳野高等学校において、平成27年度よりシュートボクシング(以下SB)が授業として採用されることが決まったことを発表した。
黄柳野高校は不登校、引きこもり、中途退学者に対して「すべての子どもたちが主人公になる学校」を作ろうと設立された全日制普通科教育・全寮制の高校。
生徒の一人がストライキングジムAresでトレーニングの一日体験を行ったところ生き生きとした姿を見せたことから、総合学習の2時間枠でシュートボクシングの導入が決定。日本で初めて、シュートボクシング協会全面協力のもと、全日制普通科教育にシュートボクシングが導入されることとなった。
この授業では、ストライキングジムAresの安田会長のほかS-cup世界トーナメント優勝者・鈴木博昭、SB日本スーパーバンタム級王者・内藤大樹も講師を務める。
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