【BOM】二階級でWPMF日本王座決定戦
4月29日(水・祝)東京・ディファ有明にて開催される『The Battle of Muaythai VIII』の追加対戦カードが発表された。バンタム級とフェザー級の二階級でWPMF本部認定タイトルマッチが行われる。
まず、バンタム級では日本王座決定戦で竹内将生(エイワスポーツジム)と日畑達也(FKD)が激突。2014年12月に行われた林敬明vs片島聡志の同王座決定戦が判定の結果ドローとなり、タイトルは主催者預かりに。今回、1位・竹内vs6位の日畑の決定戦となった(林の所属ジム会長も承諾)。
竹内は2013年12月にWPMFのベルトを獲得しているがケガの為に返上、再びWPMFのベルトに王手を掛けた。対する日畑は九州ムエタイ協会で活躍し、昨年12月にはヒジによるTKO勝利で2連続KO勝利と勢いに乗っている。
また、WPMF日本フェザー級王座決定戦で久世秀樹(レンジャー)と立澤敦史(チャモアペットムエタイアカデミー)が対戦する。
両者は昨年7月のムエロークで行われたWPMF日本フェザー級王座次期挑戦者決定戦で対戦し、久世が判定勝ち。本来は久世が王者・長嶋大樹に挑戦する予定だったが、長嶋が王座返上したために久世と立澤が再び激突することになった。
<追加対戦カード>
▼WPMF日本バンタム級王座決定戦 3分5R
竹内将生(エイワスポーツジム/元WPMF日本バンタム級王者)
vs
日畑達也(FKD)
▼WPMF日本フェザー級王座決定戦 3分5R
久世秀樹(レンジャー)
vs
立澤敦史(チャモアペットムエタイアカデミー)
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