【K-1】寺戸と対戦するボテーリョ「優勝するために日本に来た」
4月19日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館にて開催される『K-1 WORLD GP 2015 IN JAPAN~-55kg初代王座決定トーナメント~』。トーナメントに出場する外国人4選手が、17日(金)東京・大久保にあるK-1 GYM総本部で公開練習を行った。
トーナメント1回戦で寺戸伸近と対戦するルイ・ボテーリョ(ポルトガル)は軽量級ながらもド迫力のミット打ちを披露。当初、リザーブファイトでの出場だったが、本戦繰り上げ出場となり、「誰か怪我しないかなと思っていたところだった。優勝するために日本にやってきたんだ」と自信満々。「特にパンチとヒザ蹴りを見て欲しい」と意気込みを語った。
また、大雅と対戦するソフィアン・エラージ(オランダ)は「勝つために激しいトレーニングを積んできた。どれだけ仕上がっているかは試合で見せたい」と好調の様子。
瀧谷渉太と対戦のダニエル・ウィリアムス(オーストラリア)は「瀧谷と対抗するためにスピードを重点的にトレーニングしてきたし、ワンデートーナメントの経験は過去にはないのでスタミナ面もハードトレーニングで付けてきた」と万全の状態でトーナメントに臨むという。
そして、武尊と対戦するアレクサンダー・プリリップ(ロシア)は「戦術やフィジカル面を長い時間をかけて準備してきた。タケルはコンプリートファイターなので激しい試合になるだろう」と激戦を予告している。
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