【ボクシング】計量パスの井岡「成長した姿を結果で証明する」
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4月22日(水)大阪府立体育会館で開催されるダブル世界タイトルマッチの前日計量が、21日(火)府内で行われた。
WBA世界フライ級タイトルマッチで対戦する王者フアンカルロス・レベコー(アルゼンチン)、挑戦者の同級3位・井岡一翔(井岡)は共に50.8kgで計量をクリアー。
レベコーは「国を出て国を背負う気持ちで日本に来ました。準備をしてきたので明日は必ず勝ちます」と自信満々。一方、18戦目で3階級制覇を目指す井岡は「改めて世界戦ができることに感謝したい。(2014年5月7日に)負けてから成長した姿を結果で証明します」と意気込みを語った。
また、IBF世界ミニマム級タイトルマッチで対戦する王者・高山勝成(仲里)は47.4kg、挑戦者の同級9位ファーラン・サックリン・ジュニア(タイ)は47.3kgで計量パス。初防衛戦に臨む高山は「相手は大きいので、ボクシングの醍醐味であるテクニックで勝ちます。キャリアの違いを見せ付けます」と余裕の笑み。対するファーランは「対戦できてとても嬉しいです。とりあえず試合を見て下さい」とした。
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