【パンクラス】サンドロ「今回はしっかりKO、一本」
4月26日(日)東京・ディファ有明で開催の『PANCRASE 266』に出場する元パンクラス・フェザー級王者マルロン・サンドロ(ブラジル)が、23日(金)都内にて公開練習を行った。サンドロはメインイベントで元パンクラス・ライト級王者ISAO(坂口道場一族)と対戦する。
3分1Rのミット打ちを行ったサンドロは、パンチ・キックのコンビネーション、パンチ連打を披露し好調をアピールした。パンクラス参戦は2013年9月の内村洋次郎戦以来、試合は2014年5月のBellatorでのクリス・ホロデッキー戦以来となるサンドロ。「1年間のブランクが空いたのはBellatorとの契約の問題があったから。ホームである日本にまた来られてたことを嬉しく思うよ」と笑顔を見せる。
ISAOについては「情報はあまりないが、左のパンチがとても強い。グラウンド面でも優れていると思う」と警戒心を強める。しかし、「前回ウチムラとの試合は引き分けだったけれど、自分ではそうではないと思った。今回はしっかりKO、一本勝ちを見せたい」と完全決着を予告した。
また、現パンクラス・ウェルター級王者レッツ豪太と対戦するマーティン・サノ、村山暁洋と対戦するダニエル“ニンジャ”ロバーツ(共にアメリカ)も公開練習を行い、準備万端を窺わせた。サノは「相手はチャンピオンなんだろ? レスリングが強いと思うが、自分はグラウンドに持っていって試合を決めたい」といい、ロバーツも「タフな相手だけど、KO、一本、どんな形でも勝ちにいきたい」と意気込みを語っている。
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